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仕事でパワハラを受けたら転職しよう 無事に転職するための安全な方法

仕事でパワハラを受けたら転職しよう 無事に転職するための安全な方法

キャリア 2020.10.15

この記事は仕事でパワハラを受けて悩んでいる人に向けて書きました。

仕事を丸投げして押し付けてくる、必要以上に急かされるなど業務を通したパワハラもあれば、暴力や暴言などの行為を行ってくるパワハラもあります。

会社の上司と部下という上下関係上、相談したり仕返しをしたりといった解決は難しい側面があります。

それよりも、転職して職場を変えてパワハラをしてくる人から逃げたほうが、確実に解決できるでしょう。

パワハラは解決を図るより転職して逃げた方が簡単


耐え難いパワハラを受けて、何らかの方法で解決しなければ心身が持たないような場合、もっとも確実な方法は転職することです。

パワハラをしてくる上司や会社から逃げて別の仕事に変えて縁を切ってしまえば、自分にとってそのパワハラは解決します。

即効性があり確実なこの方法を実行するための、注意点や準備について解説します。

パワハラと指導の違いを見極めよう

業務を遂行するために、上司は部下に対していろいろな指示や指導を行います。

その中には、負担が大きいものや内容が厳しいものもあり、部下にとっては辛い思いをする場面もあるはずです。

しかし、部下が辛い思いをしたらそれはパワハラである、とは決めつけられない点に注意が必要です。

業務上必要で正当な理由がある指導は、パワハラにあたらない場合が多いからです。

パワハラは上下関係の中で起こるので解決が難しい

パワハラとは、立場が上で権力を持っている人が、立場が下の人に対して権力を悪用して嫌がらせを行うことです。

パワハラの被害者は立場が下なので、抗議や反抗などが難しい状況に置かれています。

パワハラの加害者は相手が逆らいにくいことを利用して行ってくるため、そもそも解決することが難しいという側面があります。

だからこそ、パワハラは解決するよりも逃げてしまうことの方が対策として効果的なのです。

パワハラを受けている職場で仕事をしながらの転職活動は厳しい

パワハラから逃げるために転職活動をしようと思っても、難しいケースが多いでしょう。

長時間労働の会社や休みが不規則な仕事の場合、転職活動に充てる時間がとれないからです。

またパワハラの種類として行動を監視してくるケースも多いので、転職活動していることを知られたらそれを理由にパワハラを受けてしまうおそれもあります。

そこで役立つのが転職エージェントで、転職先を紹介してくれるので自分が動けないときは心強い味方になってくれます。

パワハラと指導は似ているようで違う


上司に言われたこと・されたことがパワハラだと思っても、まずいったん慎重に考えてみましょう。

パワハラだと思い込んで行動を起こしても、客観的に見てそれがパワハラにあたらなかった場合、上司の心象を損ねてしまい会社に居づらくなってしまうかもしれません。

まずは、上司の言動や行動がパワハラにあたるか正しく判断できるようになる必要があります。

自分が嫌な思いをしたからパワハラだとは限らない

上司からの指示や指導の中には、かなり負担が大きいものもあるでしょう。

また、上司の性格によっては言い方が厳しく、恫喝された印象を受けるかもしれません。

しかし、自分が嫌な思いをしたからパワハラにあたるとは限らない点に注意が必要です。

パワハラのボーダーラインを見極めることが大切です。

業務遂行上必要な指導はパワハラではない

上司の指導が業務を進めるために必要なことであれば、それはパワハラとはいえない可能性があります。

パワハラとは業務を進めるための妥当性がない嫌がらせを目的とした行為なので、仕事のために必要な内容かどうかをしっかり確認しましょう。

業務遂行上必要な指導であれば、質問や相談を受け入れてくれる余地が期待できるので、何かおかしいと思ったら上司に遠慮なく相談してみましょう。

厚生労働省によるパワハラと位置づけられる行為や事例

パワハラにあたる行為は非常に多いので、目安のひとつとして以下の項目を覚えておきましょう。

職場のパワーハラスメントの行為類型

  • 1.身体的な攻撃(暴行・傷害)
  • 2.精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
  • 3.人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
  • 4.過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
  • 5.過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
  • 6.個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)
出典:職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告(平成24年、労働基準局)出典:職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告(平成24年、労働基準局)

パワハラは上記のような行為がいろいろな手法で行われますが、上記の項目がパワハラ行為のすべてを網羅していない点に注意してください。

上下関係の中で行われるパワハラを無理に解決する必要はない


パワハラは上司と部下など上下関係の中で行われるため、被害者が抵抗するのはそもそも難しいといえます。

そのため、反撃したりパワハラを止めるようお願いしたりといった相手に直接働きかける解決方法は、あまり効果が期待できないでしょう。

相手にパワハラを止めさせるよりも、別の方法で対処することをおすすめします。

パワハラをしてくる相手とまともに向き合わない

パワハラを解決しないと決めたなら、パワハラをしてくる人を相手にすることは止めましょう。

無視をすると相手の感情を逆なでするおそれがあるので、返事は一応しておく、業務はできる範囲内で対応する程度は必要です。

無難に相手をしておく程度のやり取りを重ねながら、次に解説する対策を進めておきましょう。

相手がパワハラをしてきた証拠を集めておく

パワハラの効果的な対策のひとつは、証拠を集めておくことです。

証拠はパワハラの存在を第三者に示すために必要で、会社の上層部や外部機関に告発するときには欠かせません。

できれば、パワハラをしてくる相手はもちろん同僚なども含めて、誰にも知られず集めておく方がいいでしょう。

受けたパワハラの内容や日時をメモ

受けたパワハラの日時や内容を細かく記録しておきましょう。

メモそのものは証拠にはなりませんが、状況を整理したりほかの証拠の能力を補強したりする効果が期待できます。

状況やその場にいた人、パワハラの流れなどできるだけ詳細に記録したほうが、信頼性が高まります。

ボイスレコーダーで音声を録音

恫喝や暴言など言葉によるパワハラは、ボイスレコーダーで録音しておきましょう。

最近のボイスレコーダーは小型化しているので、ポケットに忍ばせて相手に知られず録音することができます。

またスマホにもボイスレコーダー機能が搭載されているので、スマホなら持っていても不自然ではなく録音がバレない可能性が高いでしょう。

メールや書類のデータはバックアップ

パワハラの文言が書かれたメールや書類は、有力な証拠になるので忘れずにバックアップをとっておきましょう。

とはいえ、パワハラをする方も記録に残らないかたちで行ってくるよう用心するはずなので、それだけではパワハラとは読めない内容になっているでしょう。

メモや音声など他の証拠と組み合わせて、パワハラの詳細がわかるようにしておくのです。

タイムカードなどの勤怠記録を保存

長時間労働をさせるブラック企業の場合、長時間労働の証拠としてタイムカードなど勤怠記録を保存しておきましょう。

紙のカードに打刻するタイプはコピーを取るか、スマホカメラなどで写真に収めておきます。

PCやスマホで打刻するオンラインの場合は、画面のスクリーンショットを保存しましょう。

カウンセリングや治療の記録も残しておく

パワハラの被害を相談した場合は、相談をした日時や場所、相手についてもきちんと記録しておきましょう。

カウンセラーや医師もカルテを残しているはずですが、念のため自分でも記録しておくと安心です。

パワハラの温床が個人なのか会社なのか見極めよう

パワハラが発生したとき、その原因が加害者個人によるものなのか、会社にパワハラを誘発する温床があるのかで解決の難易度は大きく変わります。

加害者個人によるものであれば、会社はパワハラに対処してくれるはずなので、証拠を揃えて相談してみましょう。

会社がパワハラの起きやすい環境の場合は、そもそも解決が期待できないため、早々に転職活動を行いましょう。

パワハラを受ける状況が改善されないなら転職して環境を変える


もし会社など第三者に報告してもパワハラが改善されなかった場合は、解決が期待できないので転職して環境を変えることをおすすめします。

ここでは、そのために覚えておきたいポイントについて解説します。

パワハラを解決する確実な方法は逃げて会社を変えること

パワハラが解決しないなら、自分がその環境から逃げ出してしまうのが手っ取り早い対策です。

会社や第三者が協力的でも会社に残ってパワハラを解決しようとすると多少なりとも時間がかかるので、とにかくスピード解決したいなら転職がもっともおすすめといえるでしょう。

転職を禁止する根拠はない

もし転職活動を進めていることを上司や会社に知られて、転職することを認めないといわれても、そこに強制力はありません。

パワハラをしてくるような上司や会社は、パワハラでコントロールできるタイプの社員はできれば残しておきたいと考えるので、転職を考えていることがわかるとそれを止めてくるケースがあります。

しかし、会社に社員の職業選択の自由を制限する権利はないため、気にせず転職活動を進めてもOKです。

転職エージェントに転職活動を手伝ってもらう

仕事をしながら限られた時間をやりくり転職活動をすると、転職できるまで長期間かかってしまうおそれがあります。

長時間労働させられていると、そもそも転職活動ができないでしょう。

そんな人は、転職先を紹介してくれる転職エージェントサービスを利用しましょう。

会社に知られず転職活動を進めてくれるおすすめのエージェント


転職エージェントサービスは個人で依頼するため、会社に知られず利用できます。

またパワハラを受けている環境からはすぐにでも逃げ出したいはずなので、成果を出すまでが早いエージェントを利用するのがいいでしょう。

そこでおすすめの転職エージェントについて紹介します。

ビズリーチ

年収1000万円以上の求人も取り扱っているハイスペック層向けの転職エージェントサービスです。

有料プランはユーザーからエージェントに積極的に働きかけられるので、短時間で転職を決めて少しでも早く職場環境を変えたいという人におすすめです。

ビズリーチへの登録はこちらから

マイナビ

20代の若い人向けにおすすめの求人を多く取り扱っている転職エージェントサービスです。

若い時期は未経験でも採用してくれる企業もあるため、パワハラで悩んでいる時間を無駄にしないためにも早々に転職を決められるよう活用しましょう。

マイナビエージェント

ミエルカコネクト

ミエルカコネクトは、Webマーケティング関連に特化した業務委託マッチングサービスです。

業務委託なら転職しなくても案件を受注できるので、Webマーケティング関連の実績作りに利用できます。

実績を積んで転職活動のポートフォリオを作れば、よりよい条件で転職することも可能でしょう。

ミエルカコネクト

まとめ

パワハラはモラルに反する行為なので、パワハラをする方が一方的に悪いといえます。

しかし上下関係を背景に行われるため、被害者が解決を図ることはかなり難しく、それが問題の根深さにつながっています。

もしあなたがパワハラを受けたら、自分の心身を守ることを最優先にしてください。

そのためなら転職はとても効果が高く、その環境から逃げ出すことでパワハラを避けることができます。

パワハラを解決する手段のひとつとして、転職エージェントも活用してください。

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