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【人事が解説】未経験からWebマーケティングに転職の志望動機でみるポイント

書類対策 2021.01.14

新型コロナの感染拡大で社会情勢が変わろうとしているなか、注目を集めているのがWebマーケティング

「Webマーケターに転職してみたいけどなれるか不安・・・」という方も多いでしょう。

そういった時、誰に相談するのが一番だと思いますか??

そうです、Webマーケティング会社の採用人事です。

今回は現役人事の方にズバリ未経験からWebマーケティングに転職する方法を聞いてきました。

そもそもWebマーケティングとは

WebマーケティングとはWeb上で集客、販促を行う仕事

WebマーケティングとはWebサイトやインターネット上で商品やサービスへの集客、販売促進などを行うことです。

売り込まなくてもWeb上でものやサービスが売れる仕組みを作ることを目的として、サイトの流入やクリック数の分析、広告出稿などを行います。

従来のマーケティング活動をWeb上で行うことだと考えると想像しやすいかもしれません。

また、同じような単語でデジタルマーケティングがありますが、Webマーケティングはデジタルマーケティングの一部で、主にWeb上で行うことを中心としています。

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングを行う人たちのことを「Webマーケター」といいます。

Webマーケターの仕事は主に以下の通りです。

  • SEO対策
  • リスティング広告
  • アドネットワーク広告
  • バナー広告
  • アフィリエイト広告
  • SNS運用
  • SNS広告
  • LPO
  • WEB接客
  • WEBフォーム最適化
  • リターゲティング広告
  • メルマが配信

聞き慣れない言葉でイマイチ分からない人も多いかもしれませんが、全てを詳しく知っておく必要はありません。

ポイントは、これらを全部行うのではなく、売りたい商品や内容、ターゲットとなる顧客に合わせてどの方法を使ったら一番売り上げを伸ばせるかを考え施策を打ち、結果を元にさらに改善していくのがWebマーケターの仕事になります。

新型コロナの影響により社会活動のオンライン化が一気に加速しました。

数々の業界が新型コロナで打撃を受けるなか、Web業界は新型コロナの打撃を受けにくく、むしろ好景気となっている点でも注目を集めているのです。

未経験でもWebマーケティングに向いている人の特徴は?

Webマーケターとして働く上で、一番に重要と言ってもいいのが素質です。

今回はWebマーケティング会社の人事の方に、実際にマーケターとして活躍している人に共通する特徴を聞いてみました。

特徴①知的探究心(好奇心)が強い

マーケティングは正解がなく、トライアンドエラーの繰り返しです。より良い価値、理想を生み出したいから本質を追求することが自然とできる人が活躍しています。

絶対的な施策も流れも、突き詰めれば存在しません。自分で勉強を重ねて、その上で人とはひと味もふた味も違う工夫をこなしていくことで、他者とは違う結果を生み出すことができるのです。

Webマーケティングには中長期的な目標はありますが、ここまで行ったら終わりというものは存在しません。そこで自らの仮説を立て、その手段を考え、実行することを何回も行える貪欲さと工夫をし続ける知的探究心が重要なのですね。

特徴② ロジカルに思考・分析できる

Webマーケティング職では商品やサービスを売るために日々データの分析を行います。しかし、データ分析は周りと同じような対策を行うだけでは他の企業に先を越されてしまいます。

大切なのはデータの分析能力に加え、時代の流れに対して常にアンテナを張って、発想のセンスを最大限に磨き続けることです。

センスの善し悪しは顧客が判断してくれますし、データが判断してくれます。Webマーケティングのみならず、すべてのマーケティングの仕事は日々の試行錯誤の積み重ねが何より大切です。

オフラインでのマーケティングとは異なり、オンラインではどの記事を何人が何秒滞在して、次にどこのサイトからきたというデータが全て数字で現れます。

数字を見るのはもちろん、その数字から何がわかるか、何を読者は感じて次のアクションを取ったのか予測しながら分析する能力が必要です。

他にも社会情勢など様々な要素が複雑に絡まってることが多いです。それらを体系立ててロジカルに考える力がいるということですね。

特徴③ 貢献欲求が高い人

マーケティングは顧客が求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする仕事です。

評価は会社や直接取り引きしている企業ではなく、市場がします。

検索者は困って検索することがほとんどです。世の中の求めることに対して最良の形で返すことが求められることなので、貢献欲求が高い人も当てはまると思います。

マーケティングはただ物を売るだけではありません。マーケティングがオンラインになったことでむしろ、ターゲティングと言って必要なものを必要な人に届けることが可能になりました。

顧客のニーズを汲み取って施策を練ることこそ、顧客への貢献といえます。

知識欲がない人は向いていない

逆に、Webマーケターに向いていない人の特徴も聞いてみました。

『知識欲が欠落している人』でしょうか。結局どの仕事にも当てはまってしまいますが、気になることや面白いことは率先して調べますよね!
そこが欠落してしまうと、与えられた仕事をただこなすだけの人材になってしまうのではと思います。

【例文あり】Webマーケティングの志望動機で人事が見ているポイントとは?

まずは、志望動機を考える上で大切なことを解説します。

未経験からWebマーケティング職へ転職する際の志望動機の考え方

①自分の経験が活かせるのかを考える

Webマーケティングで必要な素質は3つです。

  • 好奇心
  • ロジカルに考える力
  • 貢献欲求

自分の今までの経験からそれらを実証できるようなエピソードを考えて、志望動機につなげてみましょう。

②なぜその企業なのかを明確にする

次に、数ある企業の中からなぜその企業なのかを明確にしましょう。そのためには企業研究を徹底的に行い、社風や事業内容、顧客層など詳しく調べましょう。

実際に働いている人にアポイントをとって聞くのも有効です。

③自分の将来性と繋げる

未経験の場合、採用する側が気になるのは「どうして経験があるものではなく、業種を変えるのか」です。そこで自分の将来やキャリアパスとつなぎ合わせて説明するようにしましょう。

Webマーケティング職の志望動機の例文

私は現在○○会社の販売職として主にアパレルの販売を行っています。その際もただ販売するのではなく、どのようにしたらお客さんに喜んでもらえるのか、どうやったら売り上げがもっと伸びるのかを考え、日々試行錯誤してきました。同じ売り方だけでなく、お客さんの性別や時間帯などで言葉や言い回しを変えた結果、売り上げが何%向上しました。そこで自らの経験から同じくアパレルの売り方に困っている人をE Cで助けたいと思いました。将来は自分のアパレルブランドを開発してE Cで売りたいと考えています。

人事が見ているポイント

最後に、採用人事の方に「ぶっちゃけ志望動機のどこを見ているのか?」を聞きました。

インターネット上に志望動機の文がたくさん上がっているのは知っていますし、それが悪いことだとは思いません。
しかし気を付けていただきたいのは人事は何百人という数の志望動機を今まで見てきたので、テンプレートの文を見るとすぐにわかります
テンプレートや例文にすがりたい気持ちは分からなくもないですが、あくまでベースとして捉え、多少きれいにまとまらなくても自分の熱意や思いが伝わってくるほうが惹かれますね。

未経験からでも始められる行動は?

SNSやブログの運営を初めてみる

Webマーケティングは未経験と言っても誰でも無料で始めることができる職種でもあります。

例えば、SNSのアカウントを開設して一か月間仮説と検証を繰り返し、フォロワーを増やす経験も役立ちます。

また、趣味や得意なことがあるならブログを開設して実際に記事を書いてみるのも1つの手です。

転職エージェントに登録してみる

とはいえ、いきなりブログ運営などと言われてもなかなかハードルが高いですよね。

そこでおすすめなのが思い切って転職サイトに登録してプロに相談することです。

転職エージェントを利用するメリット

  • 希望に合った転職先を探してくれる
  • 転職のプロに相談できる
  • 応募書類の添削を受けられる
  • 面接の対策をしてくれる
  • 企業とのやりとりを代行してくれる
  • 企業の採用担当者にアピールポイントを伝えてくれる
  • 内定決定後もサポートしてくれる

漠然とWebマーケティングに興味あるけど実際どうやって転職活動をしたらいいか分からない、一人で転職活動をするのが不安な方などを全面的にサポートしてくれるのが転職エージェントです。

さらには、一般のH Pに出ていない求人や、募集人数の少ない求人なども紹介してくれることがあります。

転職エージェントを利用することのデメリット

一方で転職エージェントを使うデメリットもあります。

  • 自分のペースで転職活動を進めづらい
  • 担当者との相性
  • 担当者との調整が難しい
  • サポート期間が決まっている

このようなデメリットは利用する転職エージェントや担当する人との相性にもよります。しかし、担当者と合わなかったら変更したりすることのできるケースもあります。

おすすめの転職エージェントは?

現在では転職エージェントの数も増え、様々な企業がサービスを提供しています。
選択肢が増える一方で玉石混合なのも事実です。

そこでやはり、大手の転職エージェントは信頼と実績があるのでおすすめです。

おすすめ①マイナビエージェント

 マイナビサムネ新

こんな人におすすめ!
・20代に最も信頼される転職エージェントにサポートを依頼したい人

マイナビエージェントは、登録者全体の約6割が25歳~35歳の若手社会人であり、20代が最も信頼する転職エージェントです。
求人数はリクルートエージェントほど多くはありません。
しかし、同世代から信頼される転職エージェントを使いたい人にとってはぜひ登録しておきたいですね。

おすすめ②リクルートエージェント

 

こんな人におすすめ!
・業界トップの求人数から転職先を選びたい人

リクルートエージェントは、転職エージェントの最大手として知られています。
保有する求人数は約320,000件(2019年12月時点)で業界トップ。
たくさんの選択肢から、求人を選びたい人はまずこちらから登録するのがおすすめですよ。

おすすめ③BIZREACH(ビズリーチ)

 

ビズリーチサムネ

こんな人におすすめ!
・ハイクラススカウトを狙いたい人

・本気で年収アップを狙いたい人

BIZREACH(ビズリーチ)は、ハイクラス求人を中心に扱う転職サービスです。
100,000件以上ある求人のうち、1/3以上が年収1,000万円以上となっています。
他とは違い有料プランも存在しますが、本気で年収アップしたい人には利用する価値アリです!

【まとめ】WEBマーケティングは考えて、すぐに行動する力が大切

Webマーケティングに必要な力は自分の頭で考えてすぐに行動する力です。

いろいろな記事を読むのも1つですが、本当にWebマーケティング職希望なら少しでも取り掛かれそうなことは何かを考えて、行動に移してみてください。

その一歩が、Webマーケターへの第一歩かもしれません。

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