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転職エージェントとトラブル?元転職エージェントが語るよくある事例

転職エージェント 2019.10.31

この記事をクリックした皆さんは、このように感じているのではないでしょうか?

転職活動中での、転職エージェントとのトラブルは避けたい…

具体的にトラブルってどんなものがあるの?

今回、筆者が元転職エージェントに、転職エージェントと求職者とのよくあるトラブル事例について取材してきました!

よくあるトラブル事例を、ランキング形式で紹介するとともに、「そんなこともあるんだ」となるような珍しい事例も紹介します。

また、転職エージェントとのトラブルを防ぐために、最も有効な方法も、後半でお伝えしますね。

是非参考にして、トラブルを未然に防ぎましょう!

元転職エージェント

転職エージェントとのよくあるトラブルを、裏側からお伝えしますね!

転職エージェントとのトラブルは結構多い!

カラー顔2色

  • 求職者それぞれにマッチした求人紹介
  • 転職サイトに出回っていない非公開求人の紹介
  • 書類添削
  • 模擬面接などの面接対策
  • 転職のプロによるカウンセリング・面談
  • 退職交渉サポートや年収交渉

このように、転職エージェントはたくさんのサポートを無料でやってくれます。

しかし、実はトラブルが結構多いということをはじめに理解しておきましょう。

正直に申し上げますが、トラブルがまったくない転職エージェントは存在しません。

しかし、トラブルになる原因と事例をしっかり理解しておけば、転職エージェントは非常に心強い味方となります。

次章からよくあるトラブル事例を、ランキング形式で紹介していきますね。

元転職エージェント

人と人が繋がるビジネスである以上、どうしてもトラブルはあります。
企業の中も人、転職サポートするのも人、転職するのも人ですので、トラブルはどこでも生じうると考えておきましょう。

転職エージェントとのトラブルTOP3【求職者が原因編】

白黒と女性

まずは求職者が原因のトラブル事例から。

求職者が原因の、よくあるトラブルTOP3はこちらです。

よくあるトラブルTOP3【求職者が原因】

  • 1. 求職者が音信不通・バックレる
  • 2. 求職者が登録する際に経歴詐称する
  • 3. 求職者が高望みしすぎる

それぞれ解説しますね。

トラブル1位:求職者が音信不通・バックレる

元転職エージェント

求職者が原因のトラブルの中、ダントツで多いのが「音信不通・バックレ」ですね。
転職エージェントは、求職者に対しこまめに連絡したり、何回か面談を設定しますが、それが嫌になって音信不通になることもあります。

転職エージェントのサポート内容の一部として、「キャリアカウンセリング」「面接日程調整」があります。

転職エージェントは求職者が内定を獲得するまで、手厚いサポートをしてくれますが、途中から求職者が「気が変わった!」となり、面談・面接を前にしてバックレることが多いようです。

採用担当者もこのように嘆いています。

バックレるとどうなる?

転職エージェントに対し、事前に連絡せずバックレてしまうと、転職エージェントの信用を失うことになります。

信用を失うと、転職エージェントから「約束を守れない人だ」とみなされ、今後良い求人を紹介されなくなる可能性があります。

転職活動をしている人にとっては、良い求人が紹介されなくなるのはかなりの痛手。

社会人としても、連絡の無視はマナー違反です。

マナー違反をした上で、「求人を紹介してくれないんだけど!」とクレームを入れても、自業自得だと言えるかもしれません。

転職エージェントの連絡を無視したいときのおすすめ対処法5つ

トラブル2位:求職者が登録する際に経歴詐称する

元転職エージェント

求職者が経歴詐称をすることもよくあります。
これは特に、ハイクラス系の転職エージェントに登録する場合に多いようです。
前職の年収を実際より高く設定して、高い年収の求人を紹介されるようにしたいという目的からですね。

求職者による経歴詐称が2位に輝き(?)ました。

転職エージェントに登録する際、自分にとって不都合な事実があれば、それを隠した状態で転職活動を進めているのです。

ウソをつき通せば、大丈夫なのでは?」と思うかもしれませんが、転職エージェントの担当コンサルタントの多くは、カウンセリングに慣れています。

何回か行われる面談の中で、求職者の経歴詐称がバレるのがほとんどなようです。

経歴詐称がバレるとどうなる?

経歴詐称がバレてしまうと、転職エージェントの信用を失うことに加え、選考にも影響が出ます。

選考中に経歴詐称がバレれば、その選考にほぼ必ず落ちてしまい、それが内定後なら内定取り消しになる可能性も高いです。

良い求人を紹介されなくなり、選考も白紙になる。

つまり、今までの努力が徒労に終わってしまうので、やはり経歴詐称も避けたいことだと言えますね。

トラブル3位:求職者が高望みしすぎる

元転職エージェント

求職者が、前職と比較して高望みしすぎるのもよくあります。

転職エージェントは数多くの求人を保有していて、求職者それぞれにマッチしたものを紹介しています。

しかし、選考に落ちる可能性を考慮すると「前職と比べて年収が高すぎる」「あまりに違いすぎる職種」など、希望条件に100%応えられないのが現実です。

求職者の高望みがトラブル3位です。

ここでいう高望みとは、以下のようなことが挙げられます。

  • 前職と比べて、希望年収が高すぎる
  • 今までとは明らかに違う職種を希望している
  • 福利厚生、残業なしなどを求めすぎる

転職エージェントは、職歴や現在の年収を考慮して、登録した求職者それぞれにマッチした求人を紹介しています。

つまり、それを無視した求人は紹介できないし、もし紹介したとしても求職者が選考に落ちる可能性が高いです。

このことから、転職エージェント側も100%希望条件に応えることができないのです。

転職エージェントの役目は、「求職者の希望に応える求人紹介」ではなく、「求職者にマッチした求人紹介」であることを理解しておきましょう。

もちろん、求職者が持つ経験・スキルに希少性がある場合などは、年収の大幅アップが望めます。

以下の記事も参考にしてみてくださいね。

転職エージェントで年収アップする人の共通点【元転職エージェントが解説】

高望みしすぎるとどうなる?

求職者が高望みした結果、転職エージェントとの揉め事に発展します。

なんで俺の希望条件を聞いてくれないんだ!

お伝えしづらいのですが、企業の選考要件に満たしていないのです…

このようにいざこざが発生してしまい、転職エージェントとの信頼関係にも影響が出ます。

そして、転職エージェントとの足並みが揃わず、転職活動全般に悪影響が出るのです。

転職エージェントとのトラブルTOP3【転職エージェントが原因編】

ビジネスマンレゴ

次は、転職エージェントが原因で生じるトラブルTOP3です。

よくあるトラブルTOP3【求職者が原因】

  • 1. 転職エージェントの都合を押し付けてくる
  • 2. コンサルタントの知識が浅く、話が合わない
  • 3. 面談が流れ作業のように感じる

それぞれ解説しますね。

トラブル1位:転職エージェントの都合を押し付けてくる

元転職エージェント

求職者から一番来るクレームが、「転職エージェントの都合を押し付けてくる」ですね。

希望条件を無視して、求職者に無理やり転職させようとしてくるのを不快に感じているようです。

転職エージェントが原因で生じるトラブル1位は、「転職エージェントの都合を押し付けてくる」です。

転職エージェントは、登録した人が転職に成功するたびに、企業から紹介料をもらうビジネスモデルを採っています。

その紹介料は求人年収の30~35%であり、転職が成功しなければ利益が生まれません。

転職エージェントの成功報酬

このような「転職エージェントの都合」が前面に出てしまった場合、希望条件を無視した年収の求人を紹介したり、ひたすら転職しやすい求人を紹介してきます。

この結果、求職者側のクレームに発展し、トラブルになるのです。

トラブル2位:コンサルタントの知識が浅く、話が合わない

元転職エージェント

コンサルタントの知識・経験が浅く、求職者との話が合わないというトラブルも非常に多いです。

コンサルタントは「転職」のプロですが、求職者が関わる業界のプロではありません

そのため、求職者との面談で専門用語などが理解できず、求職者の不満が強まってしまうのです。

コンサルタントの業界に対する知識が浅いゆえに、話が合わないというトラブルが2位になりました。

求職者は、自分の仕事に関する深い悩みまでコンサルタントに聞いてほしいと考えています。

そして、転職のプロによる的確なアドバイスを求めています。

一方で、知識や経験が浅いコンサルタントが付いてしまうと、求職者と話が合わず、表面的な面談しかできません。

求職者が求めるものと、コンサルタントが持っているもののギャップが大きいがために、求職者の不満に繋がり、クレームなどのトラブルに発展するのです。

トラブル3位:面談が流れ作業のように感じる

元転職エージェント

求職者から「面談が流れ作業っぽい」という話をよく聞きますね。

流れ作業っぽく感じ、「ほんとに自分のことを考えているのか?」と感じることが多いようです。

コンサルタントも、面談を毎日やっていますので、悪い意味で慣れてしまい、流れ作業っぽくなってしまう一面があります。

トラブル3位は、「コンサルタントとの面談が流れ作業のように感じる」です。

コンサルタントは、1人で数十人もの求職者を抱えていて、毎日のように面談をしています。

そのため、面談をルーティンワークのように感じてしまい、求職者に流れ作業のように対応することもあるようです。

これを敏感に感じ取った求職者が、「本当に自分のことを考えてくれていないのでは?」と考え、クレームに発展するのです。

こんなことも!?転職エージェントとの珍しいトラブル

笑う子ども

ここまで、転職エージェントとのよくあるトラブルを紹介してきました。

しかし、元転職エージェントに話を聞いたところ、珍しいタイプのトラブルもあるようです。

その事例を3つほど紹介しますね。

珍しいトラブル事例3つ

  • コンサルタントと求職者に恋愛感情が生まれる
  • 求職者が紹介された求人に直接応募する
  • 企業の選考結果発表が遅く、クレームに繋がる

①コンサルタントと求職者に恋愛感情が生まれる

元転職エージェント

コンサルタントと求職者に、恋愛感情が生まれることもあります。

私がいた会社で実際にあった例ですが、女性コンサルタントが男性求職者を担当することになり、プライベートでも会うようになっていました。

男性求職者は既婚でしたので、その奥さんが「女性コンサルタントとプライベートで会っているみたいなんですけど」とクレームを入れてきましたね。

面談は多くの場合、外部に漏れないように密室かつ1on1で行われるので、自然と恋愛感情が生まれてしまうこともあります

これに関しては、人と人が繋がるビジネスである以上、どうしても生まれてしまうことかもしれませんね…。

②求職者が紹介された求人に直接応募する

元転職エージェント

コンサルタントに紹介された企業との選考が進む中で、転職エージェント経由から、企業に直接応募という形に切り替わるトラブルもあります。

なぜこんなことが起きるのか?

理由は、企業が求職者に「直接応募にしてほしい」とお願いしているからです。

企業は、転職エージェント経由で人材を確保した場合、その紹介料を払うことになります。

紹介料をケチるために、直接応募に切り替えてほしいと求職者に迫るのです。

この事態はすぐにバレるので、結局は紹介料を払ってもらうことになるんですけどね。(笑)

企業が原因のトラブルもあるんですね。

③企業の選考結果発表が遅く、クレームに繋がる

元転職エージェント

企業がなかなか選考結果を発表しないことから、クレームに繋がることもあります。

選考結果は、企業→転職エージェント→求職者という流れで伝えられます。

転職エージェントはすぐに選考結果を連絡しますが、企業が発表せず、なかなか求職者に結果がいかないこともあるのです。

この結果、求職者が転職エージェントに「いつになったら結果が届くんだ!」とクレームを入れることがありますね。

普通はわからない裏側の部分で、そんなことがあるのですね。

転職エージェントとのトラブルを回避する最も有効な方法

星4つ

転職エージェントとのトラブルを回避するには、どうすればいいでしょうか?

基本的なこととして、「即レス・断る際も一報入れる」「ウソはつかない」「自分の適正年収を把握しておく」が挙げられます。

これはマナー的な部分ですので、転職エージェントを使う際の当たり前だと言えます。

それとは違う、最も有効な方法は「転職エージェントの複数登録」です。

転職エージェントの複数登録が一番手っ取り早い

複数登録で、なぜトラブルを回避することができるのか?

理由は、利用する転職エージェントをすぐに切り替える事ができるからです。

たとえ転職エージェントが原因でトラブルが起きそうになっても、「この転職エージェントは合わないな」と判断して、すぐに他の転職エージェントを利用できます。

利用していた転職エージェントをやめても、それほど時間のロスがない状態で転職活動を再開できるのがいいですよね。

トラブルを避けるためにも、複数登録しておくのが、転職活動の賢い方法です。

トラブルを回避すれば転職エージェントは心強い味方!

グーを交わす2人

転職エージェントと求職者のトラブルについて、かなり赤裸々に解説してきました。

ここまで読めば、「転職エージェント使わないほうがいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし冒頭でも紹介したように、転職エージェントは転職活動全般で非常に手厚いサポートをしてくれます

トラブルを回避できれば、転職活動において非常に心強い味方となるでしょう。

キャリアの海編集部としても、求職者の皆さんには転職エージェントの複数登録を推奨しています。

おすすめは2~3社登録することですね。

以下の表が、キャリアの海編集部が厳選した転職エージェントです。

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初めての方は、まず一度登録してみることから始めましょう。

すでに転職エージェントを利用している方も、新しく登録してみるのがおすすめですよ。

※キャリアの海編集部がおすすめする転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい方はこちら※

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