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20代の私がマイナビエージェントと面談してみた【評判と活用のコツ】

転職エージェント 2019.10.03

20代に合うとよく聞く「マイナビエージェント」何となく気になっているけど、ぶっちゃけどうなの?

この記事は、こんな疑問をお持ちのあなたのために書きました。

株式会社マイナビが運営するマイナビエージェント

「20代に信頼されている転職エージェント」という評判は本当なのでしょうか?

20代の筆者が実際に面談を受けて検証しました。

 

結論から言うと、マイナビエージェントはすべての20代・第二新卒が登録しておくべきです。

 

この記事では、実際に使って分かった「マイナビエージェントの特長」「弱点と活用法」を徹底解説。

後半では、マイナビエージェントの登録から面接・内定までのプロセスを説明していきます。

この記事を読んで、納得できる転職を。

使って分かった!マイナビエージェントの良いところ

まずは、筆者が実際に使ってみて分かった、マイナビエージェントの「ココが良い!」という特長を2つ解説します。

①求職者のことを考えたアドバイスをしてくれる
②第二新卒向けの求人が豊富

 

①求職者のことを考えたアドバイスをしてくれる

筆者がマイナビエージェントで面談を受けたときに感じたのは、担当コンサルタントが本当に求職者のことを考えてアドバイスをしている、というところでした。

ご存知のように、転職エージェントは求職者が転職に成功して始めて報酬を得ることができるしくみになっています。

極端な例ですが、転職エージェントは、求職者本人の希望や適性・転職すべきタイミングなのかどうかなどを一切考慮しなくても「転職に成功しさえすればそれで良い」ということもできます。

 

しかし、マイナビエージェントは違いました。

求職者本人の過去の経歴や適性などから、筆者の将来を本当の意味で考えてアドバイスをしてくれました

「いまの状況では転職すべきではない」「最低でも●年はいまの会社にとどまるべき」と少し厳しい言葉もありましたが、これも求職者のことを第一に考えているからこそ出るのだろうな、と感じました。

社会人としての伸びしろがまだある20代だからこそ、将来を見据えたアドバイスには頭が下がる思いでした。

②第二新卒向けの求人がたくさんある

マイナビエージェントを使ってみて良いと感じたもう一つのポイントは、第二新卒向けの求人が多い点です

マイナビエージェントに限らず、大手のエージェントはどこも「第二新卒歓迎」の求人を扱っています。

なかでもマイナビエージェントは、その数と公開求人に占める比率が高いのが特長です。

エージェント名称公開求人数公開求人のうち「第二新卒歓迎」求人数「第二新卒歓迎」求人の割合
マイナビエージェント16,831件2,102件約12.5%
リクルートエージェント118,498件5,122件約4.3%
dodaエージェントサービス74,478件3,705件約5%

(2019年10月現在・編集部調べ)

「マイナビ」というと、「新卒学生向けの就活サイト」を思い浮かべる読者の方も多いのではないでしょうか?

いまや、「マイナビ」というブランドは多くの20代に認知されています。マイナビエージェントはそのブランド力を活かして、若手の人材採用に苦戦している企業、特に優良な中小企業に対して「マイナビを使えば、第二新卒の人材を採用できますよ」と営業を強化しています。

そのような戦略があって、マイナビエージェントには第二新卒歓迎の求人がたくさん集まってくる、というわけなのです。

「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」と謳っているのも非常に納得できました。

監修者のワンポイントアドバイス

マイナビエージェントは新卒向けのマイナビで「20代に強い」といイメージを持っているため、若手が欲しい企業へのブランド力があることが特徴です。

また、現在マイナビ社は新卒就職でマイナビを利用した大学生を、そのまま人生においてマイナビのサービスを利用し続けるような戦略で事業拡大を精力的に行っています。

リクナビの内定辞退率使用問題で、リクルート離れをした企業へのマイナビアピールに、今後は更に勢力的になっていくでしょう。

また、特に広告費が高くリクルート系を敬遠している中小企業等の層を取り込むことに成功していると言えるかもしれません。

非公開求人が多く、全容はわかりかねますが、複数登録する転職エージェントの1社にマイナビエージェントを入れるのは良い考えかもしれません。

【コラム】マイナビとリクルートの熾烈な競争

マイナビエージェントを運営する株式会社マイナビは、“すべてのサイト・サービスを業界No.1に”というビジョンを掲げています。

引用元:マイナビ転職

マイナビはいま、新卒向けの就活サービスでリクルートの「リクナビ」を追い越し、業界No.1の地位を築いています

そんなマイナビの次なる目標が、転職者向けの支援サービス「マイナビエージェント」で業界No.1を取ること。リクルートエージェントの牙城を崩すべく、20代の求職者をメインターゲットに置いて積極的なサポートをおこなっているのです。

使って分かった!マイナビエージェントの弱点と活用のコツ

ここまで、マイナビエージェントの「ココは良い!」という点をご紹介しました。

ここからご紹介するのは、筆者が実際に使ってみて気づいた「ここはイマイチだな……」というマイナビエージェントの弱点です。

後ほど対処法もご紹介しますので、実際にあなたが使うときのことを想像しながら読み進めてみてくださいね。

①希望条件にマッチした求人をあまり送ってくれなかった
②担当コンサルタントに当たりハズレがある
③求人紹介を断られてしまうこともある

 

①希望条件にマッチした求人をあまり送ってくれなかった

筆者がマイナビエージェントとの面談を終えた後、マイページ上に求人が送られてきました。

しかし、求人詳細を見ると、面談時に伝えていた条件を完全に満たす求人は多くありませんでした。

希望条件をしっかり満たすか?という点よりも、転職に成功しやすいか?という点に重きが置かれた求人だなぁ……という印象を受けました。

監修者のワンポイントアドバイス

登録後は自分でも求人を検索し、どのような求人に興味があるのか担当者に提示することで、転職エージェントからの紹介のマッチングも精度を上げていきます。

もし希望とズレていると思ったら、早めに自分の希望にあう求人をいくつか担当者に伝えてみましょう。

そうすることで、担当者の軸が訂正されます。

また、場合によっては、求職者が希望する求人には、求職者のスキルが足りない等、紹介できない理由を教えてもらえる場合もあります。

教えてもらえることで、候補者も早めに軌道修正ができるので、担当者とは連絡を取り合いながら、信頼関係を築いて進めていきましょう。

②担当コンサルタントに当たりハズレがある

筆者と面談してくれたコンサルタントの方は、的を射たアドバイスをもらうことができて好感を持てる方でした。

ただ、マイナビエージェントを使った経験のある方の口コミを見ていると、すべての方がコンサルタントに好感を持てるわけではないことも分かってきました。

先ほどのコラムでご紹介したように、マイナビエージェントのコンサルタントは積極的に対応してくれる方が多いです。

しかし、その積極さゆえに、求職者にとって無理のあるスケジュールを組んできたり、うっとうしいと感じてしまうほど頻繁に電話連絡を入れてきたりすることもあるようです

 

③求人紹介を断られてしまうこともある

これはマイナビエージェントだけに限った話ではないのですが、あなたの状況によっては、エージェントから求人を紹介してもらえないこともあります

具体的には、以下の基準で判断しています。

CHECK:転職可否の判断基準

  • スキルや経歴が求められる基準に達していない
  • 年齢が高い(40代以上)
  • 現在離職している
  • 正社員経験がない
  • 一社の勤務期間が短い(半年以下)
  • 短期間に転職を繰り返している
  • 半年以内に転職する意思がない
  • 転職エージェントの得意とする業界/職種と、あなたが希望する業界/職種が異なる
  • 転職エージェントのサポートエリア外に住んでいる

特に注意してほしいのが、「一社の勤務期間が短い(半年以下)」というところ。

マイナビエージェントが第二新卒におすすめのエージェントであることに間違いはないのですが、新卒1年目の方はこの基準に引っかかってしまって求人紹介を受けられない場合があります。

 

マイナビエージェントを100%活用するコツ

これまでご紹介してきたマイナビエージェントの弱点を克服して100%活用するには、どうすればよいのでしょうか?

ポイントは3つあります。

①自分の意思は「早く」「明確に」伝える
②相性の悪い担当コンサルタントは変更する
③他のエージェントも併用する

 

①自分の意思は「早く」「明確に」伝える

「紹介された求人、希望とかなり違うのだけど……」
「勤務中にまで電話連絡をするのはやめてほしい……」

こんな風に思ったときは、態度をうやむやにしないで、自分の意思を担当コンサルタントに伝えます。

ポイントは、できるだけ早く、明確に伝えるということ。

つらつらと長文を書くようなことはせず、現状と自分の意思を簡潔に伝えましょう。

 

②相性の悪い担当コンサルタントは変更する

「連絡したのに一向に返事が来ない……」
「面談で話してみたが、どうも自分とは相性が合わない……」

転職エージェントにとって、あなたはたくさんの求職者うちの1人かもしれません。でも、あなたからすれば転職は人生を懸けた一大プロジェクトのはず。

相性が合わないコンサルタントにあなたの将来を左右されるくらいなら、いっそコンサルタントを変更してもらいましょう

マイナビエージェントは、担当コンサルタントの変更について公式ではアナウンスしていません。

かし、マイナビエージェントの「お問い合わせ」ページから変更のお願いを送ることで、変更してもらうことができます。

メール例文

ご担当者様

いつも大変お世話になっております。
転職の支援をしていただいている●●と申します。

現在、ご担当者の◆◆様には丁寧にご対応いただいており、御礼申し上げます。
しかし、転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいと考えております。
現在志望しております■■業界に詳しいコンサルタントの方と一度お話しさせていただくことは可能でしょうか?

大変お手数をおかけしますが、何卒ご検討いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

③他のエージェントも併用する

もっと私の希望条件にマッチする求人を紹介してほしい……」
「マイナビエージェントから求人を紹介してもらえなかった……!」

そんなあなたには、他のエージェントの併用をおすすめします。

例えば、マイナビエージェントでコンサルタントに熱意のあるサポートしてもらいながら、別のエージェントであなたに合う求人を紹介してもらう、という風に使い分けてみましょう。

マイナビエージェントとの併用にオススメの転職エージェントは、以下の記事で紹介しています。気になる方は要チェックです。

20代が登録すべき転職エージェントはこれだ!【令和最新版】

あなたの状況に特化したエージェントを使おう

さきほどご紹介した「転職可否の判断基準」に当てはまっている方も、あなたの状況に特化したエージェントなら問題なく使えることがあります。
こういったエージェントへの登録も検討してみましょう。

マイナビエージェントの特長まとめ

ここまで、マイナビエージェントの特長とイマイチな点、そして使いこなすコツまでをご紹介してきました。

少し長くなってしまったので、ここで一度要点をまとめておきますね。

良いところ弱点と対処法

①求職者のことを考えたアドバイスをしてくれる
求職者が転職に成功するかどうかを第一に考えている。転職を「勧めない」というアドバイスも

②第二新卒向けの求人がたくさんある
全体の10%以上が第二新卒歓迎の求人。20代に認知されている「マイナビ」ブランドで第二新卒の求人を開拓中

①希望条件にマッチした求人をあまり送ってくれなかった
→コンサルタントにはっきり伝えよう。他のエージェントとの併用も有効

②担当コンサルタントに当たりハズレがある
→担当者を変えてもらおう

③求人紹介を断られてしまうこともある
→あなたに合った他のエージェントなら使えることも

マイナビエージェントには弱点もあるのですが、総合的に見ると転職したい20代のあなたにおすすめのエージェントです。

以下のボタンから、コンサルタントにあなたの仕事のお悩みを相談してみましょう。

 

さっそくマイナビエージェントを使ってみよう

ここからは、「マイナビエージェント、どうやって登録するんだ……?」というあなたのために、筆者が実際に登録して面談までしてみた様子をご紹介していきます。

 

登録は至って簡単

まずは、ここを押してマイナビエージェントの登録ページを開きましょう。


▲画像を押すと登録ページにアクセスできます

黄色い「マイナビエージェントへ登録」というボタンを押すと、あなたの情報を入力していく画面に進みます。

入力画面はこのような感じ。

聞かれることは現在の状況がメインで、選択肢の中から選んでいくようになっているので、簡単に登録を進めていくことができました。

途中、メールアドレスを入力する画面があります。

会社に転職活動をしていることが知られてしまう可能性があるので、ここには現職の会社のメールアドレスではなく、Gmailやヤフーメールなどの私用アドレスを入力しましょう。

登録が終わるとこの画面になります。

「5営業日以内にはご連絡をさせていただきます」とあるとおり、10分や20分で連絡が来るわけではないので、少し気長に待ちましょう

 

面談予約はWebで

登録が終わって2日後、マイナビエージェントから面談日時を予約するメールが送られてきました。

メールや電話での面談予約もできますが、サクッと予約できるWebからの予約がおすすめです。

 

面談事前アンケートへの記入も忘れずに

面談日時が確定したら、別途メールが届きます。

  • 面談日と時間
  • 面談場所
  • 当日までに用意しておくべきこと

が記載されていますので、よく確認しましょう。

特に面談事前アンケート」への記入を忘れずに

あなたの現在のスキルと希望条件を記入するものです。

完璧に仕上げる必要はありませんが、面談時間を有効活用するためにできるだけ記入して提出しましょう。


▲面談事前アンケートの記入例

 

いざ、面談!

面談当日は指定された面談場所へ向かいます。服装はスーツでカチッと決める必要はなく、オフィスカジュアルで良いでしょう。

電話での面談を選んだ方は、落ち着いて話せる場所を確保しておきましょう。

対面での面談は90分ほど。電話面談の場合は60分ほどです。

現職の状況や仕事で取り組んできたことを話すと、「こういうことが得意なのではないでしょうか?」というようにコンサルタントの方がスキルを引き出してくれます。

筆者のスキルから適性がありそうな求人を、希望条件とすり合わせながら紹介してもらう形で面談は進みました。

 

面談後の転職活動の流れ

最後に、面談後の転職活動の流れを簡単にご紹介します。転職活動の全体像をつかんで、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

求人紹介・応募

面談が終わると、登録者専用のマイページで求人を紹介してもらえます。

▲マイページで紹介された求人をチェックできる(画像は加工しています)

「応募するなら●日までに連絡」「書類は●日までに提出」などと期限を決められるので、それに従って準備しましょう。

 

企業と面接

書類選考に通過したら、企業との面接を受けます。担当コンサルタントにお願いして、受ける企業の傾向に合った面接対策をしてもらいましょう

 

内定

面接に合格すれば、晴れて内定です。内定先の会社のことだけでなく、現職の会社をスムーズに退職する方法、いまの仕事をうまく引き継ぐ方法などもコンサルタントに尋ねてみましょう。


この記事では、

  • 使って分かったマイナビエージェントの良いところ
  • マイナビエージェントの弱点と活用のコツ
  • マイナビエージェントを使っての転職活動の流れ

をご紹介してきました。

マイナビエージェントを使ってあなたの転職を成功させてくださいね

編集部一同応援しております。

監修者コメント

転職エージェントは各社それぞれ特徴を持っています。

案件数が多いところ、キャリアカウンセリングの質に力を入れているところ、希望する業界に強いところ。

複数登録することで、自分に合う転職エージェントを見つけてみましょう。

マイナビエージェントは独自で開拓している案件が、他社の求人とかぶっていない可能性があり、募集できる案件の母数を広げるという利用の仕方ができそうです。

また、担当者の質の向上に力を入れており、今後更に成長を感じる転職エージェントの一つかもしれません。

  • 監修
  • 植松 晶子

プロフィール:
大学卒業後、大手旅行会社にて中国旅行の企画手配に従事。その後人材業界に転職し、パーソルテンプスタッフ(株)にて14年間勤務。派遣コーディネーターとして転職支援の他、年間約500名のキャリア相談や定着支援のカウンセリングを経験する。
現在はフリーランスにて、中小企業の採用支援コンサルタントに従事。年間約200社の採用に悩む中小企業の支援に携わっている。
また、キャリア支援は企業側と個人側の両面から支援する必要があると考えており、働く人の悩みを更に深く支援できるよう、現在ビジネスコーチングのスキル習得に励んでいる。

保有資格:
国家資格キャリアコンサルタント
第二種衛星管理士
ビジネスコーチ(2020年3月資格取得予定)

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