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転職エージェントは使うべきか?転職に失敗しないためのヒント

転職エージェント 2019.09.09

転職活動している中で、転職エージェントという名前を一度でも見たことがあるのではないでしょうか?

「みんなが良いというけど、結局使うべきなの?」
「いい意見もあれば悪い意見もあるからどうすればいいか分からない」
そんな風に今悩んでいるのではないでしょうか?

実際に私は転職エージェントを利用して転職しましたが、転職エージェントは絶対に利用すべきだと感じました。
この記事では転職エージェントを使うべき3つの理由をご紹介。
また後半では私が実際に転職した経験から学んだ転職を成功させるためのコツを特別にお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

利用料無料!転職エージェントとは?

転職エージェントとは、人材紹介サービスのひとつです。
キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントと呼ばれるプロのコンサルタントが、求職者と企業の間に入り、両者の希望を聞きながらスムーズに転職活動ができるようサポートしてくれるサービスです。

転職エージェントは、転職先候補となる企業の紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削や転職先への条件面の交渉なども担ってくれます。
そして、これらのサービスはすべて無料!

そのため、転職エージェントを使って転職活動をしたほうが転職活動は成功しやすいんです。

転職エージェントの運営体制

転職エージェントのビジネスモデル

「なんで転職エージェントのサービスを無料で受けられるの?」と疑問を持つ方もいるかもしれません。

実は、転職エージェントには成功報酬として企業から人材紹介料が支払われているため、登録料や利用料などの料金が一切発生することなく、求職者は転職エージェントからさまざまなサポートを受けられます。

転職を成功させるために転職エージェントを使うべき3つの理由

ここでは、転職エージェントを使うことで転職成功率が高くなる理由について解説していきます。

キャリアアドバイザー・キャリアコンサルタントとの面談から始まり、志望企業への応募、面接、内定、入社までの経過のなかで、転職エージェントを使うべき理由は大きく分けると3つあります。

POINT

  • 希望に見合う企業を提案してくれるためマッチング精度が高くなる。(面談→応募)
  • 応募資料作成時や面接前にアドバイスをしてくれる。 (応募→内定)
  • 年収などの待遇面に関する交渉と現社への退職相談をしてくれる。(内定→入社)

それでは、これらの転職エージェントを使うべき3つの理由について、それぞれ解説していきます。

転職エージェントを使うべき理由①マッチング精度のUP

転職活動の第一ステップとして、志望企業を選定していく工程があります。転職先企業に希望することは人それぞれ違いますが、
「転職したのはいいものの、求めていた環境で働けていない」
というような転職後のミスマッチは絶対に避けたいものですよね。

その希望と現実のズレが生まれないように、転職エージェントでは最初に求職者との面談を設け、その後におすすめの求人を紹介する流れになっています。

コンサルタントとの面談

面談では主に、

  1. 企業に求める条件
  2. 希望している業界の将来性や動向
  3. 現在の自分の市場価値

上記の内容について話しながら、プロのコンサルタントと一緒にキャリア形成について考えていきます。基本的に何でも質問に答えてくれます。自分の疑問点を晴らすことができるチャンスなのでしっかりと事前に質問内容を考えておきましょう

求人紹介

志望企業、キャリア、強みや弱みなどを客観的に捉えた上で、転職エージェントがおすすめの求人を提案してくれます。

その中には、求人サイトに上がっていない非公開求人が含まれていることも多いです。

転職エージェントは企業の内部情報を知っているため、風土や雰囲気、求められている人材の人物像、具体的な仕事内容など、求人資料だけでは把握できないことまで握っています。
そのため、求職者の希望に見合った転職先を紹介することが可能なのです。

転職エージェントと企業のルール

転職エージェントと人材を募集している企業との間には「入社してから半年以内に転職者が退職した場合は、企業側へ報酬を返金する」という決まりがあります。このルールがあるため、転職エージェントが求職者を無理やり転職させて紹介料を稼ぐようなことが未然に防がれ、転職先企業との高いマッチングが可能になっています。

転職エージェントを使うべき理由②履歴書・職務経歴書作成時と面接時にアドバイスをしてくれる

応募先企業に求職者の魅力が正確に伝わるように工夫するのは、内定獲得率を上げるためにとても大切なことです。
そのため、転職エージェントでは企業の特徴や採用傾向を考慮した上で書類選考時面接時にアドバイスをしてくれます。

書類選考時のアドバイス

採用担当者が注視しているところを知り自分の強みとリンクさせていくことが、書類選考の通過率を上げるポイントのひとつです。よりクオリティの高い履歴書や職務経歴書を完成させるために、コンサルタントは具体的なアドバイスをしてくれます。
もちろん、履歴書・職務経歴書の添削もコンサルタントに依頼することも可能です。

面接時のアドバイス

面接の際は、採用担当者がどのような質問をする傾向があるのか、今のスキルのなかでどこを一番PRするべきなのかといったことをアドバイスしてくれます。もし面接で魅力を伝えられるか不安な場合は、希望すれば模擬面接を実施することも可能です。

また、コンサルタントの視点で見た求職者の魅力を、面接段階で人事担当者に伝えてくれることが多いです。面接の評価があまり高くなくても、そのコンサルタントのフォローによって選考を通過することもあります。

仮に面接に落ちたとしても、次に生かすことができるように人事担当者からのフィードバックをコンサルタントから教えてもらうことも可能です。

転職エージェントを使うべき理由③待遇面の交渉と退職の相談

個人だと言いにくい、年収の交渉など待遇面の相談を転職エージェントにお願いできます。もし条件面で気になるところがれば、コンサルタントに相談できるのも転職エージェントの魅力のひとつです。

また、現職場へ退職の意思を伝える際の悩みや不安に感じている点があれば、その相談にものってくれます。

内定が出た後も、入社日の決定や退職手続きなど、やらなければいけないことはたくさん…。内定、退職、入社までの流れをよりスムーズに行うことができるように、多くのサポートをコンサルタントが請け負ってくれます。

転職エージェントを使うときの注意点

転職活動中、多種多様な企業の求人を見続けていると、当初のキャリア像から大きくかけ離れた方向に進んでいるケースが稀にあります。転職エージェントは求職者のためにさまざまなサポートをしてくれますが、利用時に注意しておきたい点もあります。

ここでは、その注意点について解説していきます。

やみくもに紹介求人に応募しない

やみくもに転職エージェントから紹介してもらった求人に応募するのは避けましょう。転職エージェントは求職者の経歴や強み、キャリア像を考慮したうえで幅広い選択肢を提案してくれます。

ただ、時には希望から少し外れた企業の求人もありますので、自分のゆずれない条件もはっきりさせて、それを元によく選定してから応募するようにしましょう。

焦って転職先を決めない

企業への応募、面接、内定、入社まで、転職エージェントは最後まで求職者に伴走してくれます。そのため、転職活動のペースを完全に握られてしまうこともあります。

内定後の入社意思確認の返答を急かされる求職者も多いそうです。

転職活動中の早いレスポンスはとても重要なことなのですが、焦りすぎないようにしましょうよく考えずに入社を決めてしまうと、後々「自分が理想としていた企業と違う」などのズレが生じてしまいます。

ただ、時間をかけすぎると転職先への印象が悪くなる可能性もありますので、転職エージェントとよく相談しながら最終決定をくだしましょう。

複数のエージェントから同じ企業に応募しない

複数の転職エージェントに登録することは可能なのですが、同じ求人に複数のエージェントから応募しないようにしましょう。企業と転職エージェントの両者に不信感を与えます。場合によっては、転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなる可能性もあります。

また、転職エージェント経由で応募した場合、基本的には企業への連絡はすべて転職エージェントが代行することになっています。求職者から直接連絡するのは禁止されていますので注意しましょう。

転職エージェントを使って転職を成功させるためのコツ

転職先に入社するまで、担当アコンサルタントがずっとサポートをしてくれます。
自分に合ったコンサルタントと出会い、良好な関係性を築くことで、より満足のいくゴールを迎えられます。また、数社のエージェントに登録して多くのアドバイスをもらうことも、転職を成功に導くための重要なポイントです。

転職活動の際は、転職エージェントに全てを委ねるのではなく、熱意と明確な意向を持って取り組みましょう。

コンサルタントと良好な関係を築く

転職を成功させるためには、求職者とコンサルタントが同じ熱量で転職活動に向き合うことが重要です。

転職エージェントを利用する際は、コンサルタントに対していい加減な対応や横柄な態度で接するのは厳禁です。コンサルタントに自分の意向と熱意を持ってコミュニケーションを取り、良好な関係を築くことで最適な転職先へ入社することができます。

コンサルタントとよりよい関係を築いて充実したサポートを受けるためにも、特に下記3つは常に心がけておきましょう。

POINT

  • 返信はできるだけ早く。
  • 理想のキャリア像を具体的に伝える。
  • マナーを守る。

それぞれについて、下記で解説していきます。

返信はできるだけ早く

転職エージェントとのやり取りはメールが中心です。転職エージェントからの疑問点や確認事項などの連絡もメールで入りますので、何日間もほったらかしにせず、できるだけ早く返信するようにしましょう。

ずっとメールの返答がない場合「転職の意思が弱くなった」と判断され、転職エージェントの支援も下降していく可能性があります。遅くても2日以内には、コンサルタントに返信することをおすすめします。

また、電話での連絡も時々ありますので、出られない場合は折り返し連絡をするようにしましょう。

理想のキャリア像を具体的に伝える

転職エージェントからしたら、キャリア像を具体的に描けている人のほうが、求人を紹介しやすいものです。最初の面談でキャリアについて相談できるのですが、事前にある程度固めておいた方が話は進展します。

現実のスキルと乖離していても、臆することなく、数年先・十数年先のキャリア像を伝えましょう。ケースによっては、コンサルタントが新たな選択肢を提案してくれることもあります。

マナーを守る

面談の時間を守る、丁寧にメールを返信するなど、基本的なことなのですが、転職エージェントと接するときのマナーにも気を付けましょう。応募企業への応対はもちろんなのですが、社会人としてのルールを守るのはコンサルタントに対しても同じです。

推薦状を確認する

履歴書や職務経歴書と一緒に、転職エージェントから企業へ推薦状が提出されています。この推薦状には「なぜ、この人材を企業に紹介したのか?」という内容が記載されており、スキルや経歴だけでなく、面談時の求職者の言動も踏まえてコンサルタントが作成します。断られることもありますが、どのような内容になっているのかを確認することができるため、コンサルタントに一声かけて見せてもらいましょう。

いくつかの転職エージェントに登録する

数としては少ないのですが、特定の企業の求人情報を独占している転職エージェントもなかにはあります。そのため、複数のエージェントへ登録して転職活動を行うのがおすすめです。

また、数人のコンサルタントからアドバイスをもらうことで、職務経歴書・履歴書の質がどんどん高まって、より万全な状態で面接に臨むことが可能です。

「キャリアの海」編集部では3社以上のエージェントへの登録をおすすめしています。そうすることで、コンサルタントから仕入れたさまざまな情報を元に面接対策などを立てることもできます。

どうしても合わないときは、担当コンサルタントを変更できます

スキルのないコンサルタントが担当になると、転職活動に支障をきたすことがあります。性格が合わない、熱意が感じられない、知識が乏しいなど、不満がある場合は担当変更をお願いしましょう。転職エージェントに連絡するのは心苦しいかもしれませんが、自身のキャリアを妥協しないためにも、これは重要な判断です。

転職エージェントのおすすめは? 各人材会社を比較

実際に転職エージェントに登録しようと思ったときに、あまりのエージェントの数の多さにきっと驚くと思います。その事業所の数は日本全国に1万社以上ある、と言われています。

そこで、自分にぴったりな転職エージェントを探すヒントをここで紹介していきます。

転職エージェントは、大きく分けると下記の2タイプに分類されます。

POINT

  • 総合型転職エージェント
    幅広い求人を取り扱い、多種多様な転職希望者に対応できるエージェント。
  • 特化型転職エージェント
    特定の企業に特化した専門の求人のみを扱っているエージェント。

自分に合うエージェントの見つけ方については、下記ページよりご確認ください。

20代が登録すべきおすすめ転職エージェント【令和最新版】

転職エージェントを使うべきか迷うなら、まずは登録を!

ここまで、転職エージェントの利用価値と利用時の注意点ついて解説してきました。
「転職先をよく考えて決めたい!」と思っている方であればあるほど、転職エージェントを使う意義は大きいと言えます。

POINT

  • コンサルタントからのアドバイス
  • 非公開求人の紹介
  • 客観的な視点で自分の価値を知れる

上記以外にも、転職エージェントを使うべき理由はあります。

無料で利用でき、登録も簡単です。
転職エージェントを利用するか迷っているのであれば、とりあえず登録してみてはいかがでしょうか。
転職を成功させるための第一歩目は、そういった行動からです。

熱意をもってコンサルタントに自分の意思を伝えれば、きっと自分にぴったりな転職先が見つかるはずです。

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