topTOP 転職ノウハウ 第二新卒の転職、「まず辞めてから」は危険!在職中をオススメする4つの理由

転職辞めてから第二新卒サムネ

第二新卒の転職、「まず辞めてから」は危険!在職中をオススメする4つの理由

転職ノウハウ 2019.12.09

思っていたより、仕事が大変で辞めたい。

上司や同僚と合わないので、転職したい。

こんなふうに新卒で入った会社にミスマッチを感じ、第二新卒として転職を考えたことはありませんか?

特に今の会社に不満がある場合は、会社に行きたくありませんよね。

転職先を探そうにも忙しすぎて時間をつくれないような場合も、一度辞めてからじっくり転職活動をしたくなるものです。

しかし、基本的に第二新卒の方には、「まず辞めてから」の転職活動はおすすめしません

その理由はなぜでしょうか。
例外はないのでしょうか。

そして、どうしても辞めてから転職活動をしたい場合どうすればよいか、徹底解説します!

第二新卒の転職活動、「まず辞めてから」はおすすめしない4つの理由

第二新卒の転職活動は、辞めてからではなく、在職中から転職活動をすることをおすすめします。

なぜなら、辞めてから転職の場合、以下のようなリスクがともなうからです。

  • 貯金を切り崩す生活になる
  • 精神的にもストレス
  • 離職期間が長引くと面接官への印象も悪い
  • 第二新卒からフリーター・ニートになる危険性も

理由① 貯金を切り崩す生活になる

まず辞めてから転職活動をする場合、貯金を切り崩して生活することになります。

あなたに貯金が十分にない場合、生活に困窮してしまうリスクがあるのです。

エン・ジャパンの調査によると、20代が転職に必要な期間は、1ヶ月半以内が42.9%1ヶ月半~3ヶ月以内が47.6%となっています。

つまり、およそ9割の人が3ヶ月以内に次の会社が決まりますが、逆にいうと、転職に3ヶ月ほどかかることも一般的なのです。

そして、辞めてから転職活動をする場合、この期間の生活費に加え、転職活動ならではの出費(写真代や交通費、服飾費や交際費など)が必要となります。

【出典】「エン転職コンサルタント」 転職活動期間について発表 | エン・ジャパン(en-japan)

一方、第二新卒として転職を検討されている方は、新卒として働き始めて数年の方がほとんどでしょう。

正直なところ、働かなくてもしばらく食べていけるほどの、潤沢な貯金がある人は少ないのではないでしょうか。

実際、金融広報中央委員会の調査によると、20代の72.4%は、貯金を含む金融資産保有額が100万円未満となっています。

そして、貯金すらない人は45.4%にものぼるのです。

20代の金融資産保有額

【出典】家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 各種分類別データ(平成30年)「金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)」より

貯金の少ない20代にとって、3ヶ月程度かかる転職活動のあいだ、働かずに生活するのはかなり難しいと言えます。

理由② 精神的にもストレス

辞めてからの転職活動でも、すぐに内定が決まれば特に問題はないかもしれません。

ですが、もし転職活動が長引くとどうなるでしょうか。

なかなか内定が決まらず、貯金もだんだん減っていく……。

そんな状態が続くと、どうしても焦りが生まれ、精神的にも大きなストレスや不安を感じてしまいます。

マイナビ転職の調査によると、離職後の転職活動中には、実に82%もの人が精神的な辛さを経験したそうです。

さらに同調査では、「転職活動期間で一番つらいときは?」という質問に対しては、特に経済面の理由が多くよせられる結果となりました。

【参考】読者アンケート結果発表|転職活動 見直し術!

このように、会社を辞めてからの転職活動は、非常にストレスフルなのです。

理由③ 離職期間が長引くと面接官への印象も悪い

離職期間が長引いてしまうと、それだけで面接官への印象も悪くなってしまう可能性も。

人材紹介会社・ワークポートが人事担当者を対象に行った調査を参考にしてみましょう。

「職務経歴におけるブランク期間があると不利になりますか」という質問に対し、90%もの採用担当者が「不利になる」と回答する結果となりました。

【出典】職務経歴におけるブランク期間があると不利になりますか?|採用担当者のホンネ調査 ~採用の常識・非常識~|転職エージェント【ワークポート】

このように、離職期間が長引けば長引くほど、転職には不利になります。

理由④ 第二新卒からフリーター・ニートになる危険性も

転職にてこずった結果、当面の生活費を稼ぐためにアルバイトをはじめる人や、生活費のかからない実家に帰る人もいるでしょう。

そのような期間が長引くと、人材のカテゴリーでは「第二新卒」から「フリーター」や「ニート」となってしまいます。

控えめにいっても、キャリアアップしているとは言えません。

次第に働くことへの自信も失わたり、スピーディに転職を決められなかったことを後悔するケースも見られます。

 

第二新卒でも辞めてから転職活動する方がよいパターンとは

以上のように、辞めてから転職活動をするのは、特に第二新卒では得策ではありません。

辞めてからではなく、在職中から転職活動することをおすすめします。

ですが、もちろん例外もあります。

たとえば以下のようなケースです。

  • 今の仕事が忙しすぎて時間がない
  • 生活に困らないだけの貯金がある
  • とにかく疲弊している

ケース① 今の仕事が忙しすぎて時間がない人

次のキャリアを考えたいけれど、今の仕事が忙しすぎて転職活動をする時間がない

働きながら転職活動をしているけれど、今の会社で急なアポがよく入り、面接に行けない

転職活動を考えている人や、働きながら転職活動をしている人の中には、このような人もいるのではないでしょうか。

第二新卒として転職できる期間は、年齢が若いときに限られます。

物理的に時間が足りない人は、思い切って辞めてから転職活動をする方がよい場合もあるでしょう。

ケース② 生活に困らないだけの貯金がある

また、しっかり昔から貯金を続けてきており、ある程度の期間働かなくても暮らせる人であれば、辞めてから転職活動をしても生活に困るリスクは低いと考えられます。

このような場合は、辞めてからじっくり転職活動をしてもよさそうです。

先に紹介したエン・ジャパンの調査では、およそ9割の人が3ヶ月以内に次の会社が決まっていました。

したがって、少なくとも3ヶ月分の生活費を用意すればよさそうですよね。

ただ、転職が決まってからすぐに給与をもらえるわけではありません。

会社によっては当月分の給与を翌月末払いするところもあるでしょう。

そのため、少なくとも転職期間3ヶ月+働き始めてから2ヶ月分、合計5ヶ月分の生活費を用意するのが無難です。

ケース③ とにかく疲弊している

疲れのあまり何も考えられなくなってしまっているような人や、仕事中憂鬱な気分になることが多い人もいるかもしれません。

このような人は、まず今の会社を休職・退職して、ゆっくり静養することも大事です。

次のキャリアを考えるのは、しっかり休んでからでも決して遅くはありませんよ。

どうしてもまず辞めてから転職活動したい場合は

まず辞めてから転職活動したい人がすべきこととしては、以下4点が挙げられます。

  • お金を貯める
  • 短期決戦を覚悟する
  • 場所や職種などのこだわりを捨てる
  • 転職エージェントを使う

すべきこと① お金を貯める

まず必要なのは、お金を貯めること。

第二新卒でも辞めてから転職活動する方がよいパターンとは」の項で解説したように、5ヶ月分の生活費があると無難です。

十分な生活費が貯める前に会社を辞めたい場合は、節約に努めつつ、とにかくできるだけ早く次の会社を決める必要があります。

すべきこと② 短期決戦を覚悟する

無職の期間が長引けば長引くほど貯金も削られますし、キャリアダウンにつながるリスクも高まります。

どうしても辞めてから転職活動をしたい場合は、一刻も早く転職を決め、無職の期間を短く済ますことが重要です。

とにかく短い期間で転職することを覚悟してください。

すべきこと③ 場所や職種などのこだわりを捨てる

短期決戦の転職活動を実現するために、場合によっては、場所や職種などのこだわりを捨てなければいけない場合もあるかもしれません。

たとえば、30歳を超えてから異業種への転職を成功させた人がいましたが、当初希望していた場所ではないエリアで仕事を探すなどの柔軟さが功を奏したようです。

 

すべきこと④転職エージェントを使う

短期間での転職を実現するのであれば、転職エージェントを有効に活用してください。

転職エージェントのビジネスモデルは、基本的に成果報酬型です。

したがって、転職希望者がスピーディに転職に成功する方が、転職エージェントとしても利益が大きいのです。

そのため一般的に、転職エージェントに登録した日が浅ければ浅いほど、転職エージェントのフォローが手厚く受けられます。

あなたの短期決戦を応援してくれるはずですよ。

まずは転職エージェントを探してみよう

キャリアの海は、転職を考える20代に向けて、おすすめの転職エージェントを紹介しています。

それぞれに強みがあり、自分に合った転職エージェントを見つけられると、転職成功にぐっと近づきますよ。

在職中から転職エージェントに相談しよう

第二新卒の方に辞めてからの転職をおすすめしない理由や、どうしても辞めてから転職活動する場合のポイントについて解説しました。

辞めてから転職活動をする場合は、短期決戦がセオリーとなります。

短期決戦を実現する上で強い味方となってくれるのが転職エージェントですが、そもそも転職エージェントは「あなたの転職に勝ち目があるかどうか」を、登録時にしっかり見極めてくれます。

「転職しようと思ってまずは退職したけれど、次の転職先が見つからない」などという「キャリアの袋小路」に陥らないためにも、今の会社を退職する前から転職の相談をしておくことをおすすめします。

特に第二新卒の転職におすすめなのが、既卒・第二新卒専門の就活サポートカンパニー、「ウズキャリ」。

一人ひとりにあわせたオーダーメイド型で、あなたの就活を総合的にサポートしてくれます。

また、転職してから1年後の定着率は94.7%と、業界トップクラス。

「第二新卒として転職できたのはいいけれど、やっぱりしっくりこなく、転職を繰り返してしまう」なんて心配もありません。

転職を考える方はぜひ、会社を辞める前に、ウズキャリに相談してみてくださいね。

第二新卒の強い味方!「ウズキャリ」

ウズキャリは第二新卒に特化した転職エージェントです。

皆さんのキャリアカウンセリングをしてくれる人も、既卒や第二新卒で固められています。

あなたならではの悩みを親身に聞いてくれた上で、非常にマッチ度の高い求人を紹介してくれますよ。

pagetop